【ノレソレ】が描く、サイコパスの恐怖と苦悩を描くサイコスペンス『父さんはひとごろし』。駿は!?茉莉は!?野崎は!?脱出できるのか!?
この記事はその30話のネタバレと見どころを紹介しています。
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父さんはひとごろし ネタバレ 30話 ダイジェスト!
野崎恵をイジメていた主犯女子を人気のない場所まで誘導。
さすがにしびれを切らしたのか主犯女子は文句を言い始めるのだが・・・。
「やっぱイジメなんてするやつはバカなんだな」
と、一言。
そして、自分のこれからの野望のために主犯女子を脅す。
『人に好かれるようにするために、余計な真似をされてはたまらない』
主犯女子に馬乗りになって何度も何度も引っ叩き、怯えた目で泣き叫んだところで。
一条透は初めての精通を経験する。
『このために生きる』のだと、人生の目標を持ったのだ。
父さんはひとごろし ネタバレ 30話の登場人物の動き
生きる理由を見つけた『一条透』

主犯女子を引っ叩いている際に、下腹部への熱い刺激を覚えてしまう。
それを確かめるために何度も何度も引っ叩くと、
痛みと恐怖に歪んだ目を見せる。
その瞬間、一条透は精通をする。
退屈な日々に、光明が差した瞬間。
一条透はこの世の中には『楽しいこと』があると知る。
30話の見どころ!一条透の根幹の出来上がり
曰く、どんなに感動の映画を見て感動しない。
ペットが死んでもなんとも思わない。
学校で怖い先生が怒鳴っても、何が起ころうと何も感じない。
生きることに希望を持てなかった一条透は
主犯女子をぶん殴ったときにようやく、その希望を持てるようになりました。
かなり歪んでいますが、理屈としてはわからなくはないですね。
さて、一条透と野崎恵の過去編はそろそろ終わり、本編に戻ってきます。
中2のときに取った一条透の写真を見ながら、野崎恵は誠のピンチに気づくのか。