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父さんひとごろし 実話なのか?実話だとしたらもしやあの事件か?

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【ノレソレ】が描く、サイコパスの恐怖と苦悩を描く

サイコサスペンス『父さんはひとごろし』

この記事は核心に迫るネタバレを紹介しています。

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人気サイコサスペンスコミック『父さんはひとごろし』

 

 

実はこの漫画はある議論が交わされていました。

 

 

それは、『実話をもとにしたものなのか?』というものです。

 

 

この漫画は、あらすじを読めばわかりますが、日本で実際に起こったある事件を想像させます。

事件名については言いません。

ブログに書くということは情報を発信するということで、

良くも悪くも、読者に嫌な印象を与えてしまうからです。

 

そこでこの記事ではこの漫画の事件と実際に起こった事件の特徴をあげて考察したいと思います。

 

 

それではここから記事を書いていきます。

 

 

 

ネタバレではなく自分の目で確かめたい方はブラウザバックしてください!

 

父さんはひとごろし 実話をもとにしたものなのか?

この漫画を読んだ方はまず間違いなく、現実に起こったとある事件を連想すると思います。

 

 

僕も真っ先に連想しましたし、類似する箇所がかなりあります。

 

 

 

そこでこの類似箇所を並べてみましょう。

 

父さんが起こした25年前の事件

本作の真の意味で主人公である父さんこと中山雅行。

 

 

彼は25年前に目潰し連続殺人事件という事件を起こしました。

 

 

この事件について特徴はこちらです。

 

目潰し連続殺人事件の特徴
  • 犯行当時の年齢が14歳の男子生徒
  • 猫、犬、人間を4名殺している
  • 殺す際は目を潰していた
  • 目を潰すことで酷いことをしているという実感を得ていた
  • 暴力=性であり、また生きがいであった。

 

 

基にしたと思われる事件

件の事件について、どの事件かは言いませんが、その事件の特徴をあげていきます。

 

基にしたと思われる連続殺傷事件の特徴
  • 犯行当時の年齢が14歳の男子生徒
  • 小動物(猫)を殺している。
  • 小動物を殺す過程で快感を得ていた。
  • 自分よりも弱い人間を狙って殺傷している
  • 権力に対して挑発的行動を繰り返した。

 

wikipediaなどを見るともう詳しく書いてありますが、大体の特徴が上記です。

 

 

また、この犯人が警察に捕まった際は泣きじゃくっていたそうです。

 

 

 

事件の類似性は実はそれほど多くはない。

完全にマッチしているのが、年齢と、小動物や人間を殺傷したという2点だということが分かります。

 

 

本作を読んだときに件の事件を連想したのは、『14歳という少年が起こした犯罪』だからでしょう。

 

 

さらに詳細な内容について、本作とWikipediaを読んでみると、内容は別のものと言ってもいいと思います。

 

 

本作の事件の動機は性と暴力によるもので、

件の事件には、その系統があるのは認められるが、警察への挑発ポエムなど、自己主張多めです。

 

 

こう考えるとむしろ大きな違いがあるといえると思います。

 

 

作者は本作について何もコメントしていない

また、作者のノレソレ氏が本作について何か語っていないかを調べましたが、特にそういった事実はありませんでした。

 

 

少年犯罪を取り扱ってもいたので何かあると思ったんですけど何もありませんでしたね。

 

 

特にコメントするべきことでもないというなのかもしれません。

 

 

個人的に、設定だけを見ると連想せざるを得ないので

 

父さんはひとごろし 本作は犠牲者のためにも存在しないほうがよかったのか?

被害者の方がこれを読めば確かに眉を顰められるとは思います。

中学生の犯人という時点で事件を思い出してしまうからです。

 

 

 

しかし少年法というものがあるので本作の設定上でも、犯人が中学生・・・。

14歳の未成年にしなければならなかったというのも意味があったと思います。

 

 

 

件の事件後、14歳という年齢は社会的にもかなりクローズアップされていました。

確かですが2か月に一回くらいの頻度で世間を騒がすような事件も起きていました。

 

 

僕もいまだに覚えていますが、学校で特別集会が開かれ先生方が道徳についてのお話があったり、『悩み、抱えないで相談して』というようなカウンセリングの紹介なんかもありました。

 

 

2020年現在でも、14歳の犯罪は結構頻繁にクローズアップされています。14歳という年齢は何かスイッチが入ってしまう起点となってしまうことが多いと思います。

 

 

 

本作で、事件を連想してしまうのは仕方ないことだと思いますが、現実的に未成年者が起こしてしまう事件は多発しています。

 

 

 

それに、作品を最後まで読めば、事件の話題性を狙って書いたものではないと判断できると思います。

 

 

 

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