紹介・ネタバレ・感想

父さんはひとごろし ネタバレ 46話最終話 【あの夏の事件を思い出す】

父さんの子_駿

【ノレソレ】が描く、サイコパスの恐怖と苦悩を描くサイコスペンス『父さんはひとごろし』。駿は!?茉莉は!?野崎は!?脱出できるのか!?

この記事はその46話最終話のネタバレと見どころを紹介しています。

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父さんはひとごろし ネタバレ 46話最終話 ダイジェスト!

久しぶりに会った駿と茉莉は、

 

 

あの事件のことを思い出していた。

 

 

中山雅行の凶行。

 

 

追い詰められた目潰し犯は自分たちを人質に取った末に逃亡したものの、

 

 

目潰し犯は追いかけてきた戸叶に殺された。

 

 

その際、目潰し犯は息子である駿に『女を殺せ』と願っていた。

 

 

当然殺人など許容できるはずもなく、実の息子にそんなことを願うなどあっていいことではない。

 

 

だから、茉莉が駿を止めた理由は正しい。

 

 

だけど駿は、どうしても『父にひどいことをした』という罪悪感がぬぐえなかった。

 

 

一方で戸叶は『目潰し犯殺害』についての裁判対応をしていた。

 

 

そしてこの事件の裏で、ひっそりと息を潜めていたものがいた

 

父さんはひとごろし ネタバレ 46話最終話 【あの夏の事件を思い出す】

父さんが人をころし、そして亡くなった夏。

 

3人もの人がころされた夏。

 

そして自分たちがころされかけた夏。

 

駿、事件を思い出して『後悔』を口にして、茉莉は『誓い』を口にしますが・・・。

 

 

ここからはネタバレスタートです!

 

 

父さんはひとごろし ネタバレ 46話最終話の登場人物の動き

将来を約束しあう二人『中山駿』と『百瀬茉莉』

父さんの子_駿茉莉_駿の彼女

『父さんの最期の願いを果たさなかった』

 

 

駿はそのことに罪悪感を感じていた。

 

 

しかし、頭ではわかっている。

 

 

わが子に対して『人を殺せ』など論外だ、

 

 

だが、自身のことを救世主と呼んだ父さんの言葉だけは嘘だと思うことができなかった。

 

 

 

これに対し茉莉は、野崎と話したことを駿に伝える。

 

 

『サイコパスなら嘘だった』と。

 

 

だが、同時に。

 

 

駿の父さんの場合は長期にわたって安定しており、

 

 

切っ掛けさえなければ事件を起こさなかった可能性が高い、と。

 

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つまり、父さんはずっと平穏であろうと心がけていたのは事実なのだ。

 

 

 

しかしながら、父さんはサイコパス。

 

 

だから、駿に語ったあの言葉は嘘でもあるし、そして本当でもある。

 

 

つまり、ずっとわからないままだ。

 

 

 

だから、茉莉は駿に家族に縛られないでほしいと願う。

 

 

『自分がずっと一緒にいるから』と。

 

 

裁判中の『戸叶紗栄子

戸叶

目潰し犯を殺害した殺人罪に問われている戸叶。

 

 

戸叶は『子供二人を守るため』だったと語り、

 

事実、戸叶の介入がなければその子供二人の命は危ぶまれていた。

 

 

『判断に間違いはなかった』という彼女の論旨と態度に、

 

世間では彼女をヒーロー視するものも増えてきた。

 

 

 

だがそんな戸叶を、快く思わない見る者がひとりいた・・・。



46話最終話の見どころ感想

47話はなく、本作『父さんはひとごろし』は46話で終わりです。

 

あっという間に読み終えてしまい、アフターストーリーがあるのなら読みたい。

 

 

物語の最後の幕引きも良かったですし、

 

 

駿と茉莉(あとついでに野崎)も二人で強く一緒に生きようというのがとてもよく、

 

 

年相応の純粋さと強さを見せてくれました。

 

 

きっとこの二人なら父さんが願っていた平穏と幸せを築くのだろうと思えましたね。

 

 

 

さて一方で、戸叶に関してはきちんと裁判になっていました。

 

 

 

内容は『目潰し犯の殺害』という殺人事件での裁判。

 

 

状況証拠的に、自衛、子どもを救うための殺人となるため、罪に問われる可能性は低いでしょう。

 

 

おそらく、初犯でしょうし。

 

 

そういうのもすべて戸叶は計算ずくだったのだと思います。

 

 

 

そう思わせてくれる凄みがあります。

 

 

 

個人的にはこの戸叶のアフターストーリーが欲しいところです。

 

 

言い忘れましたが、戸叶は『悪』です。

 

 

だけど、裁けない『悪』です。

 

 

なにせ、彼女の悪を表にできるものはおらず、さらに法に則っているので。

 

 

その『悪』をさばけるのは一人しかいません。

 

 

 

そう、46話で最後に出た戸叶を見つめる者。

 

 

それは『母さん』です。

 

 

おそらく、母さんは戸叶に対して復讐を行うのだと思いますが、それはまた別の話。

 

 

この不気味さと共に、この物語は終わるのです。




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